2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

なかなかうまい具合に晴れてくれません。

この時期の鶴岡は気持ちがいいのですけれどね。もうすぐ梅雨です。さて、もう一冊。 詳細モード 魚類の社会行動〈3〉作者: 幸田正典,中嶋康裕出版社/メーカー: 海游舎発売日: 2004/10/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るこの第5章の、「サ…

足にキテる。

徹夜して履歴書を書くのはよい傾向ではありません。注意しましょう。

久しぶりに。

学生らしく教授に呼び出されてみたりしました。次の文献ゼミの資料を渡す、とのことです。という訳で次はこれ。魚類の社会行動〈1〉作者: 桑村哲生,狩野賢司出版社/メーカー: 海游舎発売日: 2008/09/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る目…

そろそろ分かってきたこと。

・調査中はあまりお腹が空かないので、持って行く食料は行動食と、お昼にはおにぎりひとつで十分。 ・調査中、一番調子が出るのは徹夜明け(もしくは寝不足)での午前中、10時から12時までの間。体調もテンションもこの上ないが、午後になると体がテンション…

Season in the Poolside

山形では道際の山々にも藤の花が開いていて、こんもりとした緑色の中にアクセントをつけているようです。個人的に藤の花には思い入れがあるので、藤色が見えると車の窓からつい目で追ってしまいます。 さて、今日は研究室・O久保班の面々で朝日村にある大学…

左腕には火傷の跡

僕の所属する生物環境学科の縦コンがありました。みんなが家に帰り、静かになった研究室でこれを書いています。 学科の2,3年生に河川研究室を紹介する、という大役を仰せつかったので、実習の経験を活かして板書説明をしました。まぁまぁ受けたようなのでひ…

ではないけれど。

今日、河川・農地研究室の面々は、明日行われる縦コン*1のためにブラックバスを釣りに行っていたようです。 なんでもブラックバスを料理して後輩に食べさせよう、という目論見らしいのですが、釣果はいまひとつだったとのこと。当日にもう一度仕入れに行くそ…

教育実習終了!

という訳で、英世は鶴岡に帰って参りました。このブログも更新を再開します。 就職活動でお邪魔した企業の方に卒論についてのアドバイスを頂き、気持ちがかなり上向きになっています。やらなければいけないことは山のようにあるし、考えなければいけないこと…

風の強い日には何かが起こりそうな予感がする

できるだけ毎日更新することを心がけていたこの研究日誌ですが、管理人が教育実習で地元に戻るため、更新がストップすることが予想されます。予想というのは、研究室の誰かが僕の代わりに書いてくれることを切に願ってやまないためです。 何もかもが懐かしい…

ヤマザクラについて

出っ歯のひとのことを「ヤマザクラ」と呼ぶことがあるそうな。ハナ(花、鼻)よりハ(葉、歯)が先に出るからだとか。 確かにソメイヨシノが花を散らせてから葉を開くのに対し、ヤマザクラは葉っぱをつけてから花を開くなぁ。昔のひともうまいこと言うもんだ…

ホトケドジョウの生息条件

O久保教授が昨日捕って来たそうで。 湧水が絶えない 水深が4〜5cm以上(深すぎても駄目) 水のきれいな渓流部、もしくは田の用水路 流速が遅い ホトケドジョウはシマドジョウやドジョウと違って、水槽に入れるとよく泳ぐので見ていて楽しいです。

春の色、春の歌

今日は院生Sさんの調査で朝日村にドジョウの調査に行ってきました。田んぼの上と下の水利状態を調べ、水路でドジョウ掬いをしたりしました。 水路脇や水源の山で目だって見られた植物はノビル、ニリンソウ、カンゾウ、ワラビ、コゴミ、キクサキイチゲ、カタ…