宵待ち
昨晩唐突に行われた河川研飲みのせいで昼過ぎまで寝こけてしまいました。今日は夕方から山王町商店街で開かれるナイトバザールのお手伝いをする予定だったので、大学に寄ってこまごまとした準備をし、商店街へ向かいます。
ナイトバザールの詳細については先月の記事を参照してください。
僕が手伝った「赤川番屋」の他にも、フリーマーケットや露天が路地に所狭しと並びます。いつも僕はぐるりと周っていろいろと買って来るのですが*1、今日は厚い生地・皮ベルトが眩しいリュックを250円で手に入れました。他にも番屋のメンバーの方から就職祝いということで箱メガネを頂きました。完全お手製、寸法は僕が指定したとおりのオリジナルです。
また、今日は客寄せの一環として露天の端で歌を歌いました*2。客層はおじさま方が多いということを踏まえて井上陽水を中心に選択したところ、嬉しいことに大ウケでした。ありがたい。
寄ってきた小学生の女の子にスピッツ「チェリー」を歌い、知っているかと尋ねたところ「知らないよ」と答えが帰ってきました。これがジェネレーションギャップというものなのでしょうか。大ショックです。
余談ですが、彼女らにリクエストを聞いてみると「オレンジレンジ」「タッキー＆翼」などと。いや、ギター一本で出来るかどうか云々の前に、僕の顔を見てそれを歌うに値するかどうかを判断してくれないか少女たちよ*3。その前に知らないし。来月までにレパートリーを増やすことを約束させられ、帰ってゆきました。奇しくも大学の隣の小学校の子どもたちでした。
うーん、ひどい。
