梅雨の合間に

段々流水。

〜昨日までのあらすじ〜
明日から雨という予報を聞きつけたO久保班は、先生から「川に出ないと頭が腐る」とのお言葉を頂き、本日昼から調査に出かけることとなった。
Gちゃんの卒論調査として、早田川の支流、大滝沢を踏査し、デブリスダムの数や高さを調べる予定である。将来的には勾配や規模、他の沢まで手を広げるとか。
それゆけ河川研! 負けるなO久保班!

という訳で行ってきました。梅雨の合間だと言うのに素晴らしい調査日和で、皆さん妙に高いテンションでした。
いつもよりも川幅が狭く、勾配の急な沢を踏査するのは慣れないものでしたが、薄暗い中に透き通った水が流れ、鮮やかな黄緑色の葉が湿って光るさまは何とも言えず美しいものでした。本日僕は記録写真係を担当しましたが、記録以外の写真もたくさん撮ることができて満足です。早くアップしたいなぁ。