山王ナイトバザールにて。

左がアユ、右がカジカです。


鶴岡市山王町で毎月第三土曜日に行われる山王ナイトバザールのお手伝いをしてきました。と言っても運営のほうではなく、そこに出店する「赤川番屋」というお店の丁稚です。
こちらでは一昨年から僕とN、そして同じ学科のD門がお手伝いさせていただいています。漁協の有志メンバーが中心となっているこのお店では、赤川産のアユやイワナ、カジカなどを炭火で焼き、その場でお客さんに振舞っています。皆さんいい歳のオジサマばかりですが、とても楽しそうにひとつひとつの作業をされています。僕らもお手伝いというよりは、一緒に遊ばせてもらっている、という表現のほうが正しいかも知れません。

夏の盛りには、この赤川番屋会による『赤川で遊ぶ会』が開催される予定です。子どもと一緒に川で遊んで、川の楽しさと怖さを知ってもらおう。ただそれだけの催し物なのですが、子どもにとってはそれが一番いいのかな、と僕は思います。
少年たちよ、庄内の川ガキとなれ!