桜は散れど葉は残り

天気がいい日が続いていることもあり、調査の有無に関わらず外に出るときは極力カメラを持ち歩くようにしています。
写真を撮ろうと思い立って早3年、カメラの右も左も分からないまま、写真好きの友人の真似をする日々でした。ちっとも上手く撮れるようになったとは思いませんが、撮りたい写真の好みが見えてきただけよしとすべきなのかな、とも感じます。調査用にカメラを使うときはそんなことを考えてはいられませんが。

僕が今使っているデジカメはOLYMPUS C-4100で、手元に来てからそろそろ一年半になります。オリンパスのこのタイプのデジカメには水中撮影用のカバーが別売りで存在するため、この夏は調査の際に水中撮影も試みてみようと考えています。泳ぎながら撮ることができるなんて夢のようだ。早く夏が来ないかな。


余談ですが、スキャナを持っていないため、フィルムカメラのPEN-DとEESの出番が最近めっきり少なくなってしまいした。雪も融けて灰色の世界も消えた今、どんどん撮っていこうと思います。ハーフの魅力は大事に数を撮ること!